時間は命、大切にしよう
「自分は要領が悪い」と思っている人のための、ダンドリ上手になる方法
テーマ 「自分は要領が悪い」と思っている人のための、ダンドリ上手になる方法
- ダンドリ上手は「生き方上手」-
目的「こんなことができるようになります! こうなりましょう!」
・出かける時刻や締め切り時刻までに準備や作業が終わるようになる。
・忘れ物、やり残し、二度手間がなくなる。
・時間にゆとりができ、失敗や後悔をくり返さなくなる。
3つの共感(悩み・困りごと)「よくこんなことありますよね。みんな困ってるんですよね。」
・「気がつくともう出かける時刻」「気がつくともう締め切りの時刻」、でもまだ何もできていない。何をしていいのかわからない。
・「忘れ物が多い」「やり残しが多い」「一度でものごとが終わらない」「二度手間になることが多い」「つい余計なことをやってしまう」。
・「もっと早くから準備しておけばよかった」と思うことが多い。「前にも同じ失敗をしてしまった」と思うことがある。
3つのポイント・着目点(気づき・認知)「その理由はこれなんです。実はこうなんですよ。」
・自分がその時にやるべきことが把握できていない。全体像がつかめていない。
・順序・順番・手順を決めないで作業や行動をはじめるので、二度手間、過不足、忘れ物、やり残しが多くなる。
・事前にできることをやっておかなかったり、その時にしなくてもいいことまでその時間に詰め込んでしまうので、失敗が多い。
3つの心がまえ・方向性(決断・決意・意思)
「なのでこう考えるといいですよ。こう思ってみてください。」
・その時にやることを決める。
・一度でものごとを済ませる。
・早めに準備をする。
3つの方策・対処法の提案(行動指針)「ぜひこうしてみましょう! 」
・その時にやることをすべて紙に書き出し、全体像と総量を把握する。
・不要なものを削り、必要十分なものだけを残し、重要なものからリストにならべる。
・ひたすらタスクリストを順にこなす。決して迷わない、立ち止まらない、リストにない事はしない。
3つの効果・効能・ゴール「するとこうなれます! こう変われます!」
・出かける時刻や締め切り時刻までに準備や作業が終わるようになる。
・忘れ物、やり残し、二度手間がなくなる。
・時間にゆとりができ、失敗や後悔をくり返さなくなる。