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エンジョイライフ自学塾

エンジョイライフ読本   大人の学び塾「本当の大学の楽しさ教えます!」-本当の学びの楽しさ、ライフワークとしての学びへのいざない-


エンジョイライフ読本   大人の学び塾
奥義秘伝の書
「本当の大学の楽しさ教えます!」
-本当の学びの楽しさ、ライフワークとしての学びへのいざない-



学ぶということ


「学ぶ」ことは本来とても楽しいことです。

私たちの「知的好奇心」や「探究心」はいつもアクティブに活動しています。

私たちは子どもの頃から「キラキラした目」や「ワクワクする心」といつも一緒にいます。

高等教育は本来、自由に学びたいことを学ぶためにあります。
その原点にかえり、私たちが持っている「学びたい」という気持ちを大切に「ライフワークとしての学び」を実践しましょう。

すべては人生を楽しむために! enjoy life!



「学びの原点」と「学びの手段」

「学びたいという気持ちの原点」と「学びの手段」について、私は次のようなことがあると考えています。


学びの原点

①好奇心(何だろう・なになに)
②楽しい
③好き
④不思議(何で・どうして)
⑤発見・気づき(そうか・わかった)
⑥知りたい・わかりたい
⑦ワクワク・ドキドキ


学びの手段

①まねる
②教わる
③調べる
④みる・きく・さわる
⑤やってみる
⑥考える
⑦想像する



大学の楽しみ方

大学や大学院で学ぶ楽しみはいろいろありますが、私が思っていることを短い言葉でまとめてみました。


0421 大学はサロンだ。 
大学ははじめはサロンだった。学びたい人と教える人、そして本などの教材と「学ぶ場」があれば、それで十分なのである。


0422 「いつでも」「どこでも」学ぶことができる。 
学ぶ気持ちがあれば、「いつでも」「どこでも」学ぶことができる。その気持ちが自分自身にあるかどうかである。まわりの環境のせいにしない。


0423 「○○大学出身ですか?」ではなく「ご専門は何ですか。」 
大学教授と話していると、「○○大学出身ですか?」ではなく「ご専門は何ですか。」と聴く人が多い。「どこで学んだか」より「何を学んだか」である。


0424 自分の性格やキャラクターと校風が合っているかが大切。 
大学は様々な校風を持っている。自分の性格やキャラクターに合った大学をじっくり選んだほうがいい。


0425 今まで自分が大切にしてきたものを続ける。 
今まで「続けてきたこと」や「やりたいと思ってきたこと」を実現できる大学を選ぶこと。そうしないと必ず後悔することになる。


0426 大学名ではなく、「やりたいこと」で決める。 
大学の名前は「ブランド」つまり「信用・信頼」であるが、自分のやりたいことがない大学を名前だけで選ぶと必ず後悔することになる。


0427 「カリキュラム」と「教授の専門分野」で決める。 
自分のやりたいことができるかどうかは、「カリキュラム」と「教授の専門分野」を見ればいい。大学案内やホームページでカリキュラムや教授の専門分野、研究内容、著書、学会などを調べること。


0428 キャンパスは「第2の住まい」、必ず校舎、キャンパスを見ること。 
大学は高校までと違って、キャンパスにいる時間が長い。自分の家よりも長くいることもある。校舎やキャンパスを必ず見て、納得できる大学を選ぼう。


0429 大学院からがおもしろい。 
大学院は自分でテーマを決めて研究するところである。学部での基礎知識やノウハウを使って知的好奇心を満足させよう。


0430 いろいろな大学で勉強してみる。 
大学を一つに決めず、いろいろな大学で学んでみよう。卒業してからでもいいし、科目等履修生、他大学聴講など学ぶスタイルはたくさんある。


0431 図書館を上手に使う。 
学生の特権は図書館を自由に使えることである。関心のあるなしに関わらずどんどん手にとって本を読んでみよう。こんなにまとまった形で本を読める機会は学生時代だけである。


0432 学生とは、「身分」「時間」「場」を手に入れることである。 
学生になるということは、「学生という身分」「学生時代という時間」「大学という場」を手に入れるということである。学割、学食、モラトリアム、サポート、キャンパスライフなど学生ならではの特権を謳歌しよう。そして、失敗が許される最後のチャンスでもある。


0433 キャンパスライフを楽しむこと。 
キャンパスライフは楽しい。基本的に自由である。身軽で時間も自由になり、行動も自分で選択できる。この時期を逃さず、十分に楽しもう。両親や社会からもらった大事な時間である。


0434 生協を上手に使う。 
大学の生協は、本や文具を買うだけでなく、学生のライフサポートやエンターテイメントなどすべてサポートしてくれる。組合員になって、いろいろとサポートしてもらおう。


0435 「学生」という身分を楽しむ。 
学生という身分は、「大人でもなく子どもでもない」自由で、かけがえのない時間である。失敗が許される特権もある。自分の可能性を試すには絶好のチャンスである。


0436 教授はいい人、学生好き。 
大学教授は研究者でもあるが、教育者である。学生が好きだから先生をしているのである。とても純粋でいい人が多い。素直な気持ちで教授と話してみよう。


0437 学友から学ぼう。 
学友からいろいろなことを学ぼう。これまでいろいろな経験、自分と違う経験をしているので、学ぶことが多い。言葉、文化、地域、環境など学友からいろいろと吸収してしまおう。


0438 大学は「自由」だ。 
大学は「自由」な場である。自分で決めて行動する。そこには「責任」が伴うが、学生時代は失敗を恐れずどんどんチャレンジしよう。


0439 学生時代は本をたくさん読むこと。 
学生時代は人生の中で最も時間が自由になる。その一部を本を読むことに費やしてみよう。本は人の知恵や経験を記したものである。経験を効率よく積むという視点で読書を考えてみよう。


0440 学生時代はまわりの人から「堂々と」教わること。 
学生は「教わること」を公に許されている身分である。堂々と人に教わろう。こんな時期は二度とないかも知れない。


0441 学生は「教わること」を楽しむ。 
学生時代は「教わること」「教わり方」を学ぶとよい。そしてそれを楽しめればもっとよい。


0442 大学に通いたい人だけが通えばいい。 
大学は義務教育ではないので、「学びたい人」が「学びたいとき」に通えばいいのである。いつからはじめてもかまわない。「学びたいとき」が「学び時」である。


0443 通う大学は1つに決めなくていい。 
通う大学は1つに決めなくてもよい。いろいろな制度を利用していくつもの大学で学んでみるとそれぞれの良さが見えてくる。


0444 学会誌を読む。 
学会誌はその分野の最先端の研究が掲載されている。トレンドをつかむには、学会誌を読むのが良い。


0445 最先端の研究に触れる。 
教授、学会、学会誌、シンポジウムなど最先端の研究に触れることは大学でしか味わえない。在学中に十分に楽しむと良い。


0446 研究者との会話を楽しむ。 
研究者たちとの交流も大学での楽しみである。考え方や研究、苦労話など実際に話してみるととてもためになる。


0447 研究室生活を楽しむ。 
研究することを楽しむと良い。機材、文献、実験室、研究室など研究室での生活自体を楽しむとよい。


0448 「学術の薫り」を楽しむ。 
大学は「学術の薫り」がする。なんとなくでもいいので、その「感じ」にどっぷりと漬かってみよう。


0449 「やりたいこと」「学びたいこと」は途中で変わっていい。 
「やりたいこと」「学びたいこと」は途中で変わっていい。進めば進むほどいろいろ見えてくるので、当然変わっていく。それでいいのだ。


0450 大学で何がしたいかは自分自身で決める。 
大学で何をするかは自分自身で決めること。人の意見を聞いてあとで人のせいにすることがないよう自分で決める。




後悔しない大学選び ―岩下敦哉がすすめる「7つのポイント」―


入学試験を考える時、いろいろと悩みます。そんなとき、原点にかえって自分を見つめなおしてみてください。このアドバイスがあなたのヒントになれば幸いです。


1.「今までの人生」と「これからの人生」 -大切にしてきたものをベースに考える-

 受験・入学試験が近づき、具体的なプランを考えるようになると、どうしてもテクニカルに「偏差値」「日程」「科目」などで大学を選んでしまいがちです。それは、ごく普通のことです。でも、私は受験生のみなさんに、あえて「偏差値、日程、科目だけで決めないようにしよう!」と言っています。
 
あなたは、これまでの十数年間、いろいろな経験をしてきたはずです。子どもの頃を想い出してください。好きなこと、楽しいことがたくさんあったはずです。
 それから成長するにつれ、習い事、趣味、部活など、多くのことを経験し、様々なことに関わってきたと思います。とても大切な人生の1ページです。そのことをまったく無視して、これからのことを考えられますか?
 私はできないと思っています。

あなたの人生をイメージしてみてください。これまで実際に経験した十数年間があります。そして、これから少しだけ「受験」の時期があり、その先に4年間の大学生生活、つまりキャンパスライフがあります。ここであなたは、生涯の中で「かけがえのない経験をし、様々な出会いがあるでしょう。」そしてそのあと、大人になり、社会人として仕事をしたり、家庭を築いたり、子育てをしたり、いろいろな形で社会貢献していくことでしょう。
 そのような人生のステージを思い描いたとき、どうして「偏差値」「日程」「科目」などだけで大学を選ぶことができるでしょうか。大学はただ単に「4年間勉強するために通う学校」ではありません。「自分の人生の中で共に歩む『一生の母校』」として選んでほしいと思います。
 
ですから、「これからも続けていきたいこと」「これからやりたいこと」を一生懸命考えて、それができる大学に進んでほしいと思います。
 
たとえ話として、少し私のことを話しましょう。小さいときから音楽が好きで、ピアノや歌、バイオリンなどを習っていて、中学のブラスバンドでクラリネット、高校でオーケストラをやっていました。進路を考えるとき、「大学でもオーケストラを続けたい、できれば一番盛んに活動している大学オーケストラに入って活動したい。」と考えました。
 
そしてもう1つ。小さな頃から「引っ込み思案」でお友達と遊んだり話したりすることが苦手だった私は、幼稚園や小学校の時「お友達とうまく話したいな。みんなの前で何かできるようになりたいな。」と考えていました。小学校の高学年の時に図書館で、いわゆる「心理学の本」に出合い、「この方法でなんとかうまくいかないかな」と考えました。そして、中学、高校と心理学の本を読みあさり、いつしか「心理学の勉強がしたい」と考えるようになりました。
ただ一口に心理学といっても、様々な分野があります。哲学に近い分野、臨床心理学、社会心理学、発達心理学、犯罪心理学、色彩心理学等々。私は実験によって解き明かすスタイルの心理学を学びたいと考え、そういう分野がある大学を選びました。

その二つの「大切なこと」を考えて、私は母校の大学を受験することを決めました。


あなたもぜひ、「自分にとって大切なこと」をもう一度よく見つめなおしてから大学を選んでほしいと思います。



2. 「キャンパスは第二の住まい」 -必ずキャンパスを見てから決める-


 大学の構内のことを「キャンパス」と呼びます。大学によっていろいろなキャンパスがあります。都会型の高層ビルや郊外型ののんびりとした広いキャンパス、学部ごとにキャンパスが分かれていたり、学年によって違うキャンパスだったりします。よく見て自分に合う、気に入ったキャンパスを探すことが大切です。
 
大学は高校までと違って、キャンパスにいる時間が長くなります。授業は高校までは45~50分授業でしたが、1コマが90分授業になります。大学では、時間割を自分で決めるので、空き時間ができます。
 
たとえば、1時間目が授業で、2時間目が空く場合、その間キャンパスで過ごすことになります。居場所としては、図書館、ラウンジ、学生食堂、自習室、芝生などがあり、それぞれ思い思いの場所で活動します。
 夕方もゼミ(演習)や実験・実習、セミナー、サークル、課外活動、自習、研究など、今までより遅くまで活動し、キャンパスにいる時間が長くなります。場合によっては、家にいる時間より長くなるかも知れません。
 そういった意味で、「キャンパスは第二の住まい」と言えます。ですから、家を選ぶのと同じくらい慎重にキャンパスを選んでください。そのためには、「必ずキャンパスを見てから決める」ということが大切です。
 
では、具体的にキャンパスのどんなところを見ればよいのでしょうか。いろいろあると思いますが、私は次の3つを見てほしいと思います。それは「生活空間」「学生」「全体の雰囲気」です。
 
まずはじめに、「生活空間を見て決める」ということです。トイレ、掲示板、廊下、階段、学生食堂、図書館、ラウンジなど、あなたが実際に使う場所を見てみましょう。トイレがきれいに使われている学校はいい学校です。その他よく使うと思われる場所や施設・設備を確認し、気持ちよくキャンパスライフが送れるかどうか見てまわりましょう。
 
次に、「学生を見る」ということです。そのキャンパスの学生は、将来のあなたの先輩になります。どんな感じか、どのようなふるまいかなど、ゆっくり観察してみると、いろいろなことが見えてきます。一人ひとりはもちろん違いますが、全体としてその大学のキャラクターがわかると思います。そして、可能ならば、「今度受験しようと思っているのですが...。」と話しかけてみるのもいいと思います。
 
最後に「全体の雰囲気を見る」ということです。「キャンパスの空気」「学生たちの雰囲気」「佇まい」といった全体的な雰囲気を「なんとなく感じてみる」ことにより、自分に合っているかがわかります。
 
そしてそれらのことから、「長い時間過ごせるか」「4年間通えるか」「母校にしたいか」などを考えてみてください。


3.「家からのアプローチ」 -毎日の通いやすさを考える-
 

「大学には毎日通います。」というと、今のあなたは「当たり前じゃないか」と思うでしょう。でも、キャンパスライフに慣れてくると、必ずしもそうとは言い切れなくなります。 
 
キャンパスには、授業だけではなく、サークル、調べ物、友人との交流、イベントその他いろいろな目的で通います。また「雨の日」「日曜日」「帰りが遅くなった翌日」などいろいろな状況が考えられます。
 
大学生になると大人扱いされますので、自らの責任において、「授業への出席」「課題の提出」「課外活動への参加」「自主的な活動」などを行います。したがって、家からのアプローチ、つまり「通学のしやすさ」というのが大切な要素となります。
 最寄駅からどのくらいの時間がかかるのか、乗り換えはスムーズか、大学近くの駅からのアクセスは便利か、夜は安全か、交通機関が止まった時でも帰宅できるかなど事前に確認しておくと良いと思います。


4.「夢を大切にする」 -進路の選択肢と進路サポート-


 あなたが大学を卒業した後には、様々な進路があります。たとえば、「就職して社会人になり社会貢献をする」、「資格を取得して、専門的な知識を活かした職業に就く」、「進学してさらに研究を続ける」など様々な選択肢があります。
 
目指している大学で、それが実現できる可能性があるか、アドバイスしてくれるか、サポートしてくれるかなど、進路の選択肢と進路サポートについて調べておくと良いと思います。ただし、単に「就職率がいい」「有名企業に多く就職している」などで決めてはいけません。
 
進路は「自分に合っているか」「誇りに思えるか」「やりがいがあるか」などで決めるのが良いのではないでしょうか。自分自身で進路選択できるよう、そういったことを厳しく指導してくれる大学が望ましいと思います。
 
そして、私が最も言いたいことは、『将来の夢は「今、はっきりしなくていい。」「途中で変わってもいい。」』ということです。あなたにはこれから無限の可能性があるので、大学に入る時点で、すべてのことを決定している必要はないし、今考えていることが途中で変わってもいいのです。むしろそれを見つけに大学へ行くと考えてもいいと思います。



5.「自分の性格・特性・キャラクターと校風が合っているかを考える」
-一生涯の母校として誇りにできるか、大切に思えるか、ずっとつき合っていけるか-


 大学にはそれぞれ、校風、理念、建学の精神、教育方針、授業方針など、基本的な部分で独自の性質があります。また、大学の規模、全体の雰囲気、キャンパスのデザイン、学生の質なども異なります。
 
大学を選ぶ時には、自分の性格や特性、キャラクターなどを見つめ直して、それが「校風に合っているか」ということを再確認すると良いと思います。

 たとえば、授業ひとつとっても、1クラス何百人の教室で、先生の顔も見えず、黒板の板書も見えず、マイクがないと声も届かない教室での授業でも大丈夫か、少人数制で、先生や友達の顔や名前がわかる授業が良いのか、といった違いがあります。いろいろな観点で自分に合うかを検討してみると良いと思います。
 
また、卒業した後も「一生涯の母校として誇りにできるか」「大切に思えるか」「ずっとつき合っていけるか」など自分との関わりにおいて、真剣に考えてみると良いと思います。


6「大学の姿勢を確認する」 -どんな学生に入学してもらいたいか-


 あなたが大学を選ぶのと同じように、大学も「どんな学生に入学してもらいたいか」を決めています。それを確認するするには、「アドミッションポリシー」と「入学試験」をみると良いと思います。
 
まず、「アドミッションポリシー」ですが、もともと「理念・建学の精神・教育方針」などとして決めている大学が多かったのですが、文部科学省からの指示で各大学が決めているものです。入試要項や手引きなどに載せているので、確認すると良いと思います。
 
次に「入学試験」ですが、入試問題の傾向、出題形式、あるいは入試形態などから、その大学がどんな学生を求めているのかがわかります。たとえば、平均得点率が高い大学であれば、「基礎力を問う問題が多く、高校での学習を重視している。」であるとか、記述問題が多い大学であれば、「受験生の思考の過程を重視し、途中点、部分点の加算が多くなるように配慮している。」など、あるいは、一般入試中心の大学であれば、「独自の出題により、その大学のアドミッションポリシーに合った学生の確保を重要視している。」などの方針が見て取れます。
 
そのような観点から、逆に自分に合った大学なのかを考えるヒントになるのではないでしょうか。


7.「カリキュラム・授業・専任教員を調べる」 
-その大学で何が学べるか、その大学の得意分野は何か-


 大学案内などを見ると、必ず「カリキュラム・授業一覧」と「専任教員一覧」が掲載されていますので、「その大学で何が学べるか」と「その大学の得意分野は何か」については、必ず確認しておいた方が良いと思います。
 
まず、大学4年間をイメージしてみてください。大学に入ると、大まかには1、2年生は教養科目や基礎的な科目中心、3、4年生はゼミや卒業論文、専門科目中心のカリキュラムとなります。
 カリキュラム表を見ると、どの学年にどのような科目が配置されているのがわかります。これに、その他の生活シーンを重ね合わせていくと、4年間のキャンパスライフが見えてくると思います。たとえば、1年生は部活・サークルなどの課外活動や友達づくり、2年生は留学、アルバイト、3年生は就職活動、ゼミ活動、4年生は卒業論文、卒業研究などのシーンが考えられます。
 また「どんな授業があるのか」「どんな時間割・カリキュラムか」を確認することは、「その大学で何が学べるか」の指標になり、同じ学部・学科名でも、開設している科目、学問分野の違いが見て取れます。
 
二つ目に、専任教員一覧や教員紹介です。大学には「他の大学でも教えている非常勤講師」と「その大学だけ教えている専任教員」がいます。あなたが3、4年生になり、ゼミや卒業論文でお世話になるのが専任教員です。ですから、専任教員一覧・教員プロフィールなどで、自分の学びたい分野の教員がいるか、自分が学びたい分野があるか、入りたいゼミがあるかを確認をしてください。そして、気になる教員がいたら、インターネットなどで、その教員の専門分野、著書、所属学会、研究経歴、業績などを調べ、自分に合っているかを調べましょう。
 同じ分野の学部・学科を開設している大学でも、大学により得意分野が違うので、専任教員一覧・教員プロフィールなどであらかじめ調べておくと、とても参考になります。



大学案内の活用法


 大学を調べるベーシックなツールとして、「大学案内」があります。大学案内はほとんどすべての大学が作成していて、入手もしやすいので、大学を比較するツールとして活用した方が良いと思います。
 大学案内はもちろん「ウソ」は書いてありませんが、お見合い写真と一緒で、「いいところ」を掲載しています。また、理念、教育、施設・設備など、多くの情報が凝縮されていて、どこから読んで良いのかわからないと思います。
 では、その活用方法について、「7つのポイント」を簡単にお伝えします。

①どんな授業があるか。 
 授業一覧で、どんな授業があるか確認しましょう。

②どんなカリキュラムか
 カリキュラム表で、どんなカリキュラムがあるか確認しましょう。

③どんな教員がいるか  専門分野 何が学べるか
 教員一覧・教員プロフィールで、どんな教員がいるか、専門分野は何か、何が学べるかを確認しましょう。

④どんな感じの学生がいるか
 大学案内に映っている写真などを見て、どんな感じの学生がいるか確認しましょう。

⑤どんな感じのキャンパスか
 大学案内の写真やイラストなどから、どんな感じのキャンパスか確認しましょう。

⑥どんな特徴のある大学か
 大学案内の説明から、どんな特徴のある大学か確認しましょう。

⑦どんな教育理念・教育方針か
 大学案内の説明から、どんな教育理念・教育方針か確認しましょう。

 これらの「7つのポイント」を参考にして、「3つの質問」を自分自身に投げかけて、確認してみましょう。

①「自分と合うか」
②「自分のやりたいことができるか」
③「母校にしたいか」




オープンキャンパスの活用の仕方

 大学選びにおいて、大学案内、つまり「カタログ」での下調べが終わったら、いよいよ実際のキャンパスに出かけて「現物確認」をしましょう。あなたが商品を買う時のことを想像してみてください。カタログショッピングやインターネットショッピングでは、どのような商品なのか不安になると思います。実際に商品を手にとって確認する方が安心です。
 それと同じように、大学の現物確認をするチャンスが「オープンキャンパス」です。今はどの大学もオープンキャンパスを実施していますので、ぜひ活用しましょう。
 オープンキャンパスも各大学が工夫をこらして開催していますので、すべてのイベントに参加するのはたいへんです。そこで、その活用方法について、「10のポイント」を簡単にお伝えします。


①模擬講義
 実際の講義を疑似体験しましょう。あわせて教室や設備を確認しましょう。

②学部・学科説明会
 学部・学科の特長や教員のラインナップなどを確認しましょう。

③個別相談
 やりたいことができるか、どんなことを学べるかなど、具体的な質問をしましょう。

④在学生との交流
 先輩たちの雰囲気や通ってみての感想など、「生の声」を聴いてみましょう。

⑤キャンパスツアー
 キャンパスの見どころ、いいところを先輩たちに紹介してもらいましょう。

⑥学生食堂
 毎日どんな食事が出るのか、どんな食堂なのかを確認しましょう。

⑦資料収集
 普段手に入らない個別の資料を集めて帰りましょう。

⑧教員
 どんな先生がいるのか、大学の先生はどんな感じか確認しましょう。

⑨施設・設備
 実際に見てまわり、施設・設備の状況を確認しましょう。

⑩通学・アクセス
 実際に家から通ってみて、通学・アクセスはどうか確認しましょう。

これらの「10のポイント」を参考にして、「3つの質問」を自分自身に投げかけて、確認してみましょう。

①「長い時間過ごせるか」
②「4年間通えるか」
③「母校にしたいか」




学びの原点は好奇心


学びの原点は好奇心です。

知的好奇心には賞味期限があります。

いつからでもいい、いつ始めてもいい、思い立った時が「学び時」です。

好きなことだけでいい。100点満点を取らなくてもいい。


自分本位に学ぶことが大切です。

すべて自分で決めればいいのです。

他人の基準や他人の評価を意識した途端に学びは「楽しさ」を失います。

そして、「義務感」や「やらされ感」に支配され、モティベーションは消え失せてしまいます。


今こそ「学びの原点」にかえって、キラキラした目を取り戻しましょう!

そして人生を豊かで楽しいものにしていきましょう。 enjoylife! 






自己紹介

そう言っている私も、実は子どもの頃からずっと悩んできたことがあります。
この冊子を手にとっていただいたあなただけに、私の「12の弱点」をこっそり教えますので、「秘密の共有」をしていただけますか?
今まで「知恵」や「ワザ」を使って少しずつ克服してきていますが、もともとの性格や性質はなかなか変わるものではなく、今でも悩み続けています。あなたも同じような悩みはありませんか?

①引っ込み思案 内気でシャイ。
②コミュニケーション下手、対人関係が苦手。
③片づけが苦手で散らかってしまう。
④人前で話すのが苦手、あがり症。
⑤ダンドリ下手、あれこれ広げてしまってまとまらない。
⑥いつも時間が足りない、あわてる、あせる。
⑦心配性、いつでも不安。
⑧もの覚えが悪い、記憶するのが苦手。
⑨人からの誘いを断れない、いつも人に振りまわされている。
⑩自信が持てない、余裕を持てない。
⑪のみ込みが遅い、頭にものごとがスッと入ってこない。
⑫気が小さい、まわりに押されてしまう、押し切られてしまう。

これらのことに悩まされ、「なんとかしたい」「少しでも克服したい」と思っていろいろ工夫をしてきました。
自分ができなかったこと、できるようになりたかったこと、できるようになったこと、そして、あなたにもできるようになってほしいことをこの冊子に「少しだけ」書いてみました。



新しいライフスタイル「テマヒマかけずにエンジョイライフ」のすすめ

私は自分で自分のことを「自由人」と名乗っています。
それは、「自分の心と正面から向き合い」、「自分の頭で考え」、「自分の足で立ち」、「自分の信念にもとづいて行動し」、「自分の責任において生きる」、そういう自分になりたいと思っているからです。
そんな私は、高校生のときに自分の生き方やライフスタイルに「テマヒマかけずにエンジョイライフ」とタイトルをつけてみました。
先ほどお話したように、子どもの頃からあれこれやっていた私は、一つひとつのことをテマヒマかけずにやり、楽しみたいと思ったからです。
決して、手を抜いたり、サボったり、いい加減にやったり、ということではありません。
今しかできないこと、この環境でしかできないこと、自分にしかできないことを今現在ありのままの自分が、自分のことに積極的にかかわり、「うれしい!」「楽しい!」「ハッピー!」と感じられるようになりたいと思ったからです。
そして、人とのふれあいの中でうれしさを感じる、何かをしていて楽しく感じる、日々の生活や人生で幸せを感じることができて、まわりの人たちやおかれている環境、生まれてきたことに「ありがとう」と感謝することができるようになりたいと思いました。
今もその時の気持ちを大切にして生きています。
そんな自分自身をホームページに投影してみたのが、「自由人 岩下敦哉のA-town テマヒマかけずにエンジョイライフ」です。そこには、未完成ですが、さまざまな自分が生きています。というよりもむしろ、これから現実の世界の私自身と一緒にどんどん成長、発展していくのです。
よろしければ一度お立ち寄りください。
そして、あなた自身のライフスタイルをエンジョイしていきませんか?


エンジョイハックス(enjoyhacks)とは

エンジョイハックス(enjoyhacks)とは、岩下敦哉が「自由人、岩下敦哉(いわしたあつや)のテマヒマかけずにエンジョイライフ」の中で提供している「人生を楽しむための知恵袋」、すなわちエンジョイハック(enjoyhack)の総称である。
岩下敦哉は、その経験の中から、エンジョイライフという新しいライフスタイルを提案し、そのエッセンスを短いメッセージにまとめて、発信している。
自身のホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで紹介するほか、友人や知人にエンジョイハックスを提供している。

エンジョイライフ(enjoylife)とは

エンジョイライフ(enjoylife)とは、岩下敦哉が提案している新しいライフスタイルである。
「いま」「ここ」「自分」にフォーカスし、「今置かれている環境」や「等身大の自分」を「あるがまま」に受け入れ、それを自分自身で認めることによって、人生を楽しく生きるライフスタイルである。
特に目新しいことや難しいことはなく、今日から始められる「小さな知恵袋」をエンジョイハックス(enjoyhacks)として提案している。
自身のホームページ「自由人、岩下敦哉(いわしたあつや)のエンジョイライフ」http://www.atsuya-iwashita.jp/などで紹介している。




人生七訓

一、テマヒマかけずにエンジョイライフ
「人生は楽しむためにある。おなじ楽しむならテマヒマかけずにいこう。」

二、うれしい! 楽しい! ハッピー! そして、ありがとう。
「人とのふれあいの中でうれしさを感じる、何かをしていて楽しく感じる、日々の生活や人生で幸せを感じることができるようになろう。そして、まわりの人たちやおかれた環境、生まれてきたことに「ありがとう」と素直に感謝できるようになろう。それが最高に素敵な人生。」

三、時間は命である。使うなら大切な人のために。
「何のために生きるかを真剣に考えること、今の一時間も死ぬ直前の一時間もおなじである。無駄にしてはいけない。使うなら、大切な人や大切なことのために使おう。」

四、泥舟でも向こう岸までたどり着けばいい。
「結果を出すための道すじはどうでもいい。こだわりすぎて結果を出せないことを恐れよう。完璧な結果などいらない。そこそこでいい。結果を出した者のみがプロセスを評価される。まずは結果を出すことのみに集中しよう。」

五、「昼あんどん」でいい、やるときにやればいい。
「いつも臨戦態勢でなくていい。やるときにやればいい。ただし、周到な準備、訓練、鋭敏な感覚、動くタイミング、動きのシミュレーションなどを忘れないようにしよう。」

六、「今、ここ、自分。」かっこ悪くていいじゃない。
「過去や未来は自由にならない。自由になる時間は今しかない。今現在おかれている状況や環境、場所や境遇をあるがまま受け入れ、その中で人生の主人公として、時間の主として、主体的に取り組もう。今の自分ができることを「自分ごと」として精一杯取り組もう。
そして自分で自分自身を認めてやろう。かっこ悪くてもいいじゃない、それが自分、それでいい。ほかに誰が認めてやるんだ。等身大の自分を大切にしよう。」

七、思いついたら、石橋をたたきながら渡り切る。
「好奇心には賞味期限がある。やりたいこと、学びたいことがあったら、すぐに行動しよう。人生の中に迷っている時間、悩んでいる時間はない。ただし、やみくもに霧の中を走ってはいけない。足もとや行く先をしっかりと見据え、慎重かつスピード感をもって進んでいこう。そしてかならず向こう岸まで渡り切ろう。そのための準備は周到にしよう。」




プロフィール

1968年8月21日生まれ。獅子座、O型。
ずっと東京で育ち、貫井中学校、都立富士高校、早稲田大学で学ぶ。早稲田大学大学院修了。
学部時代は、心理学・行動学・ノンバーバルコミュニケーションなどを中心に学び、大学院では人間工学や安全管理医学、ヒューマンエラーなどを学んだ。
社会人になってから、経済学、特に消費者行動やマーケティングに興味があったので、慶応義塾大学で学び、
高等教育や大学経営・運営に関心があったので、桜美林大学大学院、東京大学大学院などで学んだ。


子どもの頃から多趣味で、ピアノ、バイオリン、トランペット、クラリネット、フルートなどを演奏し、バンドでは、ベース、ギター、サックス、ウインドシンセサイザーなどを担当。
HERCULES、ARCADIA、富士音楽研究会などの音楽団体を主宰。
子どもの頃、一眼レフカメラや8ミリシネマ、ビデオカメラなどを父親から教わったので、写真や映像も趣味にしている。
父が油絵をやっていたので、絵画なども好き、読書や映画も大好きである。

家では息子と娘、二児のパパを楽しんでいる。もちろん愛妻家。

「自由人」、そして「エンジョイライフコンサルタント」。

エンジョイライフコンサルティング代表。
1987年より「時間塾」を主宰、塾長・講師。
1993年より時間活用研究所を立ち上げ、所長・研究員。

大学アドミニストレーター(大学行政管理・経営・運営の専門家)。

日本宇宙航空環境医学会、日本人間工学会、日本心理学会、日本社会心理学会、日本教育社会学会、日本高等教育学会、大学行政管理学会会員。


「テマヒマかけずにエンジョイライフ」がモットーである。

(詳細はホームページにて http://www.atsuya-iwashita.jp/


未来へのドリームノート

―今のあなたの思いを未来の自分へ届けましょう―

◎今、気づいたこと(言われてみればそうかも知れない)
1.
2.
3.


◎今、変えていきたいと思ったこと(そうだ、こうしなゃ)
1.
2.
3.


◎なりたい自分像(将来こうなりたい)
1.
2.
3.


◎「今から始める」と決意したこと(これをやるぞ)
1.
2.
3.


◎そして、今のあなたから未来の自分へのメッセージ・・・



Thank You enjoy life!

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